2男2女との学び&お出かけ+💕リフレッシュ

子供4人の教育、レジャー、自分を高める学びとリフレッシュについて、書き綴っていきたいと思います。

どうしても不足する栄養素2

時間があるものだから、ほぼ毎日のように、自分の食事の栄養素を計算している。

写真は、今朝の記録。
メニューは、ご飯、味噌汁、小松菜の卵とじ、納豆、手作りゼリー、牛乳。
やはり亜鉛ナイアシン、ビタミンC、D、食物繊維など、圧倒的に足りないものが出てくる💧
一般的に、普通の人は足りてるのだろうか?

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どうしても不足する⁉️栄養素

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最近、朝と昼の食事に含まれる栄養素を計算している。脂質や糖質、食塩相当量については、意外なことに何ら問題なかった。
ところが、亜鉛、ビタミンA(レチノール)、ナイアシン、ビタミンC、Dが圧倒的に不足していた😱

亜鉛は成人では一日に8mg(8000ug)が望ましいが、栄養を意識してとった今朝の朝食でも2132ug。亜鉛不足は、幼児の発達遅延にもなるとか💦

ナイアシンは一日13mg推奨に対し、今朝はわずか2.3mg💧魚、肉、キノコ、ジャガイモに多く含まれるらしい。

ビタミンCは一日50mg推奨に対し、今朝は7mg。ビタミンCは、果物や野菜に含まれるので、対策しやすいかもしれない。

ところが、ビタミンA(レチノール)については、一日700ug推奨に対し、今朝はなんと83ugという少なさ💦今日に限らず、毎日、圧倒的に不足した状態だ。
ビタミンA(レチノール)は、成長、視覚、免疫に関係し、脂質と共に摂ると良いそうだ。
ニンジンの水煮を50g食べると355ug、ほうれん草炒め50gで315ugと、食べやすいメニューもあるが、意外とビタミンA(レチノール)を含む食材は多くないようだ。
ちゃんとした知識がある訳じゃないので、勘違いしているのかもしれないが。

またビタミンDは、骨の形成に関係するらしく、一日に100IU摂取が目標。でも、サンマや刺身、キノコ類と限られているようで、今朝はゼロ😱

一般的に日本人は、食物繊維も不足しがち。
また、子供の給食のチラシを見ても、鉄の充足率は60%程と、鉄分もなかなか摂りにくいようだ。

私は最近、産婦人科で鉄分不足と体重増加を指摘され、それをきっかけに栄養素を計算するようになった。皆さんも、時間があれば、一度、お試し下さい😊

こんなサイトがありました💡
https://food.slowcat.net/Analyze/CompositionType/vitamin-a-retinol-activity-equivalents/vegetables

子供だけでも作れるおいしいケーキ

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今は臨月に入ったが、33週で切迫早産になって以来、なるべく自宅で大人しくしている。子供達の運動会が続くので、それだけは見に行けるようにと気をもむ。
そんな時にみつけた、「炊飯器でレモンヨーグルトケーキ」のレシピ。私はあまり動かず、次男と長女に作らせてみた。

手順は次の通り。
1. ボールに砂糖100g、ヨーグルト150gを入れて泡立て器で混ぜ、卵2個を加えてなめらかになるまで混ぜる。レモン汁1個分を加えて混ぜ、ホットケーキミックス200gをふり入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜる。溶かしバター50gのうち、2で使う分を残して加えてなじむまでよく混ぜる。
2. 炊飯釜の6分目ぐらいまで溶かしバターをぬり、砂糖をまぶす。1を流し入れて普通に炊く。竹串を刺して何もついてこなければOK

実際には、炊飯器で普通の時間炊いても、まだまだ固まらず、2時間以上炊くことになったけど、出来上がりはバッチリ✌️

子育ても仕事も120%→100%

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我が家には、二男二女がいると紹介しているが、
第四子はまだ、臨月で私のお腹の中にいる。
一番上の子で小学校低学年なので、まだまだ手のかかる子供達ばかりだ。

私はしばらくは産休・育休に入るが、つい最近までは、共働きで忙しい生活だった💨
私の仕事も、それなりに忙しい職種で、定時で仕事を終われないことも多々ある。

夫の実家が近いので、緊急時には手伝ってもらうが、ここ数年は、なるべく頼らず、夫婦で乗り切るようにしてきた。

第一子の育休明けは、そうではなかった。
職場では、同僚は毎日、遅くまで残業している。
それを知りながら、私だけ早く帰宅するのは心苦しかったし、義両親が「大丈夫、大丈夫」と快く子供の保育園の迎えや夕食の世話をしてくれていたので、甘えていた部分がある。

増して、第二子を妊娠中は、帰宅後に、イヤイヤ期の子供の世話に追われるより、職場という大人の世界でのテンポで仕事をしている方が、身体もラクだった。

ただ、それにより第一子の食事のしつけは義両親に委ねることになり、私の方針とは食い違っていったりもした😣また、朝晩の短い時間しか子供と接しないことにも、違和感を感じるように。

そこで、第二子の育休明けからは、同僚と同じ様に残業することはあきらめ、残業しても、1時間程度に抑えるようにして、保育園の迎えや夕食の世話も自分でするようにした。
つまり、仕事へのエネルギーを120%から100%に減らしたのだ。(真面目に、標準量の仕事はしているのだから、100%と言って良いだろう)

夫もそうだろう。私より帰宅は遅いが、それでもやはり、周りの同僚より早く退勤しているのだと思う。

また、家事も、妻の方が帰宅が早いからと言って、多く被ることはない。
うちでは、子供の寝かしつけは私・妻の役割だが、その後22時~23時頃に、夫は毎晩、翌日の家族の夕食作りにとりかかる🍳
うちでは、家事・育児も夫婦平等だと思う🙆
だから私も、家事・育児に必要以上のエネルギーをかけていない。
それでも、私も夫も100%のエネルギーと子供への愛情はかけているのだろう。

長文になってしまった。
働き方改革」が進み、日本人の多くが120%働かなければならない状況が早く改善されることを切に願う。

ズボラご飯

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最近は、お昼を家で自分一人で食べることも多い。たいがいは、残り物を食べるが、それがない時に、
しめじを使い、簡単調理。

料理が上手いわけではないので、紹介するのも恥ずかしいが😅

ぶなしめじ1パックをほぐし、フライパンで炒め、めんつゆと水を適量入れて蒸すだけ。
さらに、好みでツナを投入。
初日は、ご飯と共に食べる。
次の日は、スパゲッティを茹で、絡めて食べる。

我が家の子供達は、キノコ類が苦手で食べないので、私一人の昼食にもってこい🌟

動画で日本史堪能

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ここしばらく、家にこもり、NHK オンデマンドの「特選見放題パック(900円税別)」を利用して、大河ドラマなどを観ていた。

大河ドラマを見るには、時間がないとか、
子供には難しい、という時には、
ヒストリーチャンネルで放送する(我が家は観られませんが)「まんが日本史」もお薦め。

1983年から日本テレビで放映されていたもので、
私は十数年前に、ケーブルテレビで観たことがあり、覚えている。

本「小さな幸せ46こ」よしもとばなな

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ばななさんの、日常の、あるいは過去の思い出の中からみつけた様々な小さな幸せのお話。
たとえば、お気に入りの中華料理店の話とか。

よしもとばななさんの名前はよく知っていたものの、実はこれまで本を読んだことがなかった。
もともと、エッセイ自体にあまり興味をひかれることがなかった。

それというのも、日々、仕事と家事・育児に追われ、一日が終わる時には「もう寝る時間💨」、週末も、平日にはできない子供の習い事の送迎や家事に加えて、家族でのお出かけができれば充分。

そんな余裕のない生活の中、誰か(著者)の日常の話(エッセイ)なんかを読む気にはなれなかった。

ところが、この1ヶ月程で、仕事が完全に休みになり、エッセイを手にとる気持ちができた✨
上述の、ばななさんのお気に入りのお店の話などを読み、私の心の中にも、そんな風にウキウキできる場所、出来事などを詰めていきたい💓と思った。