2男2女との学び&お出かけ+💕リフレッシュ

子供4人の教育、レジャー、自分を高める学びとリフレッシュについて、書き綴っていきたいと思います。

新生児期の母乳・ミルク、四人四色

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上の子達は3人とも、生後すぐはミルクを足しながらの母乳育児が続き、しばらくしてから母乳だけでいけるようになった。

第一子は初めての経験で訳も分からずやっていたところがあり、一番苦労した。
第二子は体が3人の中で一番大きかったこともあって、飲みっぷりが良く、ミルクはほとんど使わなかった。
第三子はやや控えめな飲み方だったものの、何とかミルク無しになった。

産院に入院中は、赤ちゃんがナースステーション横の部屋にいることが多い。母親が自室に連れて来ることを希望していても、医師の検診があったり、赤ちゃんの沐浴があったりして、なかなか自室に連れて来てもらえない時もある😢
そうすると、母親は授乳できるベストな状態なのに、飲ませてやることができなかったりする😭 その間、赤ちゃんは看護師にミルクを与えられて満腹になっていて、母乳を吸う機会を失ってしまう😫または、赤ちゃんが泣いていても、ミルクは時間通り与えているからと、母親は呼ばれずに赤ちゃんは一人寂しく泣き続け、しまいには疲れて母親が授乳にやって来た時には眠っているとか😰

今回、第四子の入院中に飲んだ母乳の量を測って愕然とした😵一回当たり、わずか5gとか💦
二番目の子の時には、80gとか飲んでいたのに。
しかも、今回の子が体重は一番重いのにだ。
それで、助産師さんに相談して、入院中の授乳の仕方を変えてみたところ、効果を発揮👌

何をしたかと言うと
空の哺乳瓶を部屋に借りて行き、搾れる時に搾って冷蔵庫に保管しておき、次の授乳時に、ミルクを追加する前に、それを飲ませることにした。
母乳は赤ちゃんに飲んでもらえないと作られなくなる。せっかく作ることができる状態なのだから、赤ちゃんが自力で飲めないなら、搾った母乳をミルクの代わりに哺乳瓶に入れて飲ませることにしたのだ。

退院してからも、レンタルした体重計を使って、飲んだ量を計り、搾った母乳を飲ませ、それでも足りない分だけミルクをあげるようにしたところ、ミルクを足し過ぎて母乳不足になる心配がなくなり、また逆に、母乳を十分に飲めていな時にミルクをどれだけあげたら良いかを判断しやすくなった😆

四人四色と書いた通り、赤ちゃんによって、やり方は様々だが、今回は、こんな方法で乗り切れそうだ。