2男2女との学び&お出かけ+💕リフレッシュ

子供4人の教育、レジャー、自分を高める学びとリフレッシュについて、書き綴っていきたいと思います。

子育ても仕事も120%→100%

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我が家には、二男二女がいると紹介しているが、
第四子はまだ、臨月で私のお腹の中にいる。
一番上の子で小学校低学年なので、まだまだ手のかかる子供達ばかりだ。

私はしばらくは産休・育休に入るが、つい最近までは、共働きで忙しい生活だった💨
私の仕事も、それなりに忙しい職種で、定時で仕事を終われないことも多々ある。

夫の実家が近いので、緊急時には手伝ってもらうが、ここ数年は、なるべく頼らず、夫婦で乗り切るようにしてきた。

第一子の育休明けは、そうではなかった。
職場では、同僚は毎日、遅くまで残業している。
それを知りながら、私だけ早く帰宅するのは心苦しかったし、義両親が「大丈夫、大丈夫」と快く子供の保育園の迎えや夕食の世話をしてくれていたので、甘えていた部分がある。

増して、第二子を妊娠中は、帰宅後に、イヤイヤ期の子供の世話に追われるより、職場という大人の世界でのテンポで仕事をしている方が、身体もラクだった。

ただ、それにより第一子の食事のしつけは義両親に委ねることになり、私の方針とは食い違っていったりもした😣また、朝晩の短い時間しか子供と接しないことにも、違和感を感じるように。

そこで、第二子の育休明けからは、同僚と同じ様に残業することはあきらめ、残業しても、1時間程度に抑えるようにして、保育園の迎えや夕食の世話も自分でするようにした。
つまり、仕事へのエネルギーを120%から100%に減らしたのだ。(真面目に、標準量の仕事はしているのだから、100%と言って良いだろう)

夫もそうだろう。私より帰宅は遅いが、それでもやはり、周りの同僚より早く退勤しているのだと思う。

また、家事も、妻の方が帰宅が早いからと言って、多く被ることはない。
うちでは、子供の寝かしつけは私・妻の役割だが、その後22時~23時頃に、夫は毎晩、翌日の家族の夕食作りにとりかかる🍳
うちでは、家事・育児も夫婦平等だと思う🙆
だから私も、家事・育児に必要以上のエネルギーをかけていない。
それでも、私も夫も100%のエネルギーと子供への愛情はかけているのだろう。

長文になってしまった。
働き方改革」が進み、日本人の多くが120%働かなければならない状況が早く改善されることを切に願う。